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宮城県南三陸町の強制わいせつ致傷罪で逮捕 裁判員裁判なら刑事事件専門弁護士
宮城県南三陸町の強制わいせつ致傷罪で逮捕 裁判員裁判なら刑事事件専門弁護士
30代男性Aさんは、人気のない路地でVさんの背後から抱きつき、Vさんの下着に手を入れて胸や陰部を触りました。
隙をついてAさんから逃れたVさんは、走り出してすぐに転倒し、加療約3週間の怪我を負いました。
その後、後日Vさんから被害届が出されてAさんは宮城県警察南三陸警察署により強制わいせつ致傷罪で逮捕・勾留されました。
Aさんは、警察官から、起訴されれば裁判員裁判になると言われています。
(フィクションです)
~強制わいせつ致傷罪~
強制わいせつ致傷罪は、強制わいせつ罪(=暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をする罪)または、強制わいせつ罪の未遂罪を犯して、よって人に怪我をさせた場合に成立する犯罪です。
強制わいせつ致傷罪は、強制わいせつ罪の行為の結果、被害者に怪我(=傷害)という重い結果が発生した場合に、重い刑罰を科すものです。
強制わいせつ罪の法定刑は、6月以上10年以下の懲役ですが、強制わいせつ致傷罪の法定刑は、無期又は3年以上の懲役と重くなっています。
なお、強制わいせつ致傷罪における被害者が負った傷害は、暴行やわいせつ行為から生じた怪我のみならず、強制わいせつ罪に随伴する行為から起こされた怪我も含むとされています。
事例でもVさんは、Aさんから逃げる際に自ら転倒して怪我を負っていますが、この怪我は時間的・機会的にみれば「強制わいせつ罪に随伴する行為から起こされた怪我」と言えると思われます。
そう考えると、Aさんの行為は強制わいせつ致傷罪に該当するおそれがありそうです。
~裁判員裁判の対象に~
強制わいせつ罪致傷罪は重大な犯罪であり、法定刑に無期懲役が含まれているため裁判員裁判の対象となります。
裁判員裁判では、普段刑事裁判に触れる機会のない一般市民が裁判員として参加するため、通常の裁判官だけの裁判の場合よりも、「分かりやすい」公判進行が求められます。
裁判で使用する言葉についても、難解な法律用語を避け、普段法律に触れることのない方にも充分理解できる表現を用いる必要があります。
裁判員裁判は、通常の裁判以上に,わかりやすく,核心を突いた,説得的な,法廷技術が求められますので、弁護士の技術によって、弁護側の主張の伝わり方が異なってくるのです。
裁判員裁判に長けた弁護士に弁護人についてもらいたいと考える場合は、裁判員裁判の弁護の経験がある刑事事件専門の弁護士に依頼することを検討してみてください。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、強制わいせつ致傷罪をはじめとする裁判員裁判も取り扱う刑事事件専門の法律事務所です。
強制わいせつ致傷罪の裁判員裁判を刑事事件専門の弁護士に依頼したいとお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所へご相談ください。
(宮城県警察南三陸警察署への初回接見費用:お気軽にお問い合わせください)
宮城県石巻市の犯罪収益等隠匿罪で逮捕 組織的犯罪処罰法違反なら刑事弁護士
宮城県石巻市の犯罪収益等隠匿で逮捕 組織的犯罪処罰法違反なら刑事弁護士
宮城県石巻市において、公安委員会の許可を受けないで、女性従業員に飲食客を接待させる風俗営業を違法に営み、その営業で取得した犯罪収益が、自己以外の者に帰属しているように仮装しようとして、飲食客のクレジットカードにより支払った売上金を、自己が管理する他人名義の銀行口座に振り込ませ、犯罪収益の取得事実を仮装したとして、Aさんは組織的犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)の容疑で宮城県警察河北警察署に逮捕されました。
Aさんの家族は、刑事事件に強い弁護士に無料法律相談に訪れました
(2016年11月9日三重県警察HP掲載の事件事故情報を参考に作成したフィクションです。)
通称「組織的犯罪処罰法」は、正式名称を組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律と言います。
この法律は、組織的な犯罪に対する処罰強化とともに、犯罪収益のマネーロンダリングの処罰、犯罪収益の没収・追徴などについて定めています。
犯罪収益等隠匿罪は、組織的犯罪処罰法10条1項に以下のように規定されています。
「犯罪収益等の取得若しくは処分につき事実を仮装し,又は犯罪収益等を隠匿した者は,5年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金に処し,又はこれを併科する。犯罪収益の発生の原因につき事実を仮装した者も,同様とする。」
なお、未遂及び予備(2年以下の懲役又は50万円以下の罰金)も処罰されます。
犯罪収益の仮装行為とは、
・他人名義で銀行に預貯金する行為(犯罪収益等の取得につき事実を仮装)
・盗んだ物を他人名義で質入れする行為(犯罪収益等の処分について仮装)
等が挙げられます。
犯罪収益の隠匿行為については、
・物理的方法等により隠匿する行為
等があります。
犯罪収益の仮装行為や隠匿行為は、金融機関等を経由することによって犯罪収益をクリーンな外観を有する財産に変えて前提犯罪との関係を隠し,あるいはこれらの財産を隠匿する目的で行われます。
このような行為は,将来の犯罪活動への再投資や,事業活動に投資されて経済活動に悪影響を及ぼすおそれのある犯罪収益の保持・運用を容易にするものであるため、これを処罰するため、犯罪収益等隠匿罪が設けられました。
なお、犯罪収益等隠匿罪が成立するには、仮装・隠匿した犯罪収益が、組織的犯罪処罰法で規定された前提犯罪によるものであることが必要です。
最近、犯罪収益等隠匿罪で報道されたニュースとしては、
今年の1月17日に埼玉新聞が報じている
・衣料品店で窃取した盗品であるトレーナー1着を親族名義でインターネットサイトに出品し、サイト運営会社から購入代金相当のポイントなどを換金した現金49万9790円を娘の口座に振り込ませた疑いで、女性が組織的犯罪処罰法違反(犯罪収益等隠匿)の疑いで追送検されています。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門にした弁護士事務所です。
組織犯罪処罰法違反で逮捕や送検されてお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までお問い合わせ下さい
(初回法律相談:無料)
宮城県登米市の飲酒運転 酒気帯び運転で起訴猶予獲得の弁護士
宮城県登米市の飲酒運転 酒気帯び運転で起訴猶予獲得の弁護士
Aは、缶ビール2本を飲んだ後に自動車を運転している最中に、警察官の飲酒検問に引っかかりました。
歩行テストなどでは問題がなかったものの、呼気検査によりAの呼気1リットルあたり0.2mgのアルコールが検出されました。
Aは後日、道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で取調べを受けることになったため、取調べのアドバイスを得ようと、交通事件・刑事事件に強い弁護士に無料法律相談の問い合わせをしました。
(フィクションです。)
~飲酒運転の種類~
飲酒運転は、酔いの程度によって酒酔い運転と酒気帯び運転に分けられます。
酒酔い運転とは、身体に保有するアルコールの量にかかわらず、アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態で運転することをいいます。
酒酔い運転は、個別具体的に運転者の様子を観察して判断され、言語態度状況、歩行能力、直立能力等を見分し、認定されます。
酒酔い運転の法定刑は5年以下の懲役または100万円以下の罰金です。
酒気帯び運転とは、身体に保有するアルコールの程度が、血液1ミリリットルにつき、0.3mg以上、又は呼気1リットルにつき、0.15mg以上の状態で運転することをいいます。
つまり、酒気帯び運転は、呼気検査等による数値を基に形式的に判断されます。
酒気帯び運転の法定刑は3年以下の懲役または50万円以下の罰金です。
まとめると、
自動車運転者が呼気検査を行った場合において、基準値以上のアルコールが検出されれば酒気帯び運転が成立します。
そして、酒気帯び運転の成立の有無にかかわらず、アルコールの影響により正常な運転ができない状態にあったと判断されれば、酒酔い運転が成立します。
酒酔い運転は、血中アルコール濃度や呼気中アルコール濃度で判断されるわけではないので、お酒に弱い人などはほんの少しの飲酒量でも「酒酔い運転」と判断されることもありうるので、注意が必要です。
酒気帯び運転と判断される基準である「呼気1リットルにつき、アルコールが0.15mg以上」という数値は、個人の体質にもよりますが、おおむね缶ビール1本を飲んだ直後には、この数値に達すると考えられています。
そして、お酒に強い中年男性が缶ビール(350ml缶)を1本飲んだ場合、アルコールが体内から完全に抜けるまでに約2~3時間かかると言われています。
なお、飲酒運転をしてしまった方の中には、呼気検査を拒否したいと考える方もいらっしゃると思いますが、呼気検査を拒んだ場合は飲酒運転とは別に犯罪が成立します(3月以下の懲役または50万円以下の罰金)。
今回、本件Aの呼気1リットルからは、0.2㎎のアルコール濃度が検出されており、酒気帯び運転の規定以上のアルコール濃度が検出されています。
酒気帯び運転や酒酔い運転といった飲酒運転で検挙されてしまうと、初犯であれば略式裁判による罰金の場合が多くみられますが、罰金も刑罰であり、前科が付いてしまいます。
もし、罰金も含めた刑罰を受けることを回避しようと思えば、不起訴処分の獲得を目指すことが考えられます。
不起訴処分には様々な理由がありますが、「被疑事件が罪にならないとき」、「犯罪の嫌疑がないとき又は十分な嫌疑が認められないとき」、「犯罪の嫌疑があるとき(起訴猶予等)」に分けられます。
今回のAは、不起訴処分の中の「起訴猶予」を目指して、弁護士に活動してもらうことが考えられるでしょう。
酒気帯び運転において起訴猶予になるために考慮される事情として、被疑者の交通事件の前科前歴や被疑者の反省、環境の整備などが挙げられます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
酒気帯び運転で取調べを受ける予定で、交通事件の専門知識が豊富な弁護士による起訴猶予獲得の活動をお考えの方は、フリーダイヤル(0120-631-881)までお問い合わせください。
(宮城県警察登米警察署の事件の初回法律相談:無料)
宮城県女川町の覚せい剤取締法違反で逮捕 身柄解放尽力の刑事事件専門弁護士
宮城県女川町の覚せい剤取締法違反で逮捕 身柄解放尽力の刑事事件専門弁護士
宮城県女川町在住Aさんは、薬物の売人から覚せい剤を購入し使用したとして、自宅にやってきた宮城県警察石巻警察署に逮捕されました。
会社員であるAさんは、いったいいつまで勾留が続くのか不安を抱いています。
面会に行ってAさんの様子を見たAさんの両親は少しでも早い身体解放を願い、刑事事件に強い弁護士に相談した。
(フィクションです)
~覚せい剤取締法違反事件における身柄解放活動~
事例のように、覚せい剤取締法違反で逮捕された場合、薬物関連の仲間との接触、証拠隠滅、再犯などが危惧されるため、検察官へ送致され、勾留されるケースがほとんどです。
逮捕後勾留されると、留置施設で最長23日間身柄拘束されることになります。
覚せい剤取締法違反の場合、再犯率が高い犯罪ということもあり、勾留されたまま起訴されると、判決が出るまでの間(平均して1~2か月間)勾留されるケースが多いです。
判決が出るまでに2か月以上かかる場合でも、勾留が1カ月ごとに更新され、判決が出るまで勾留が続くケースが多いです。
身柄拘束が長引くほど、学校や職場などに事件のことが伝わり、最悪の場合解雇や退学といった処分を受けるリスクが高まり、それまでの日常生活に戻ることが難しくなります。
面会や手紙のやりとりが出来なくなる接見等禁止が付され、家族とも面会できない場合は、被疑者・被告人の受ける精神的・肉体的負担が大きくなります。
早期身柄解放のためには、証拠隠滅や共犯者との接触のおそれなどの勾留の必要性が無いことを、書面などで検察官に訴えかけ、勾留請求をしないように働きかけます。
また、裁判所によって勾留決定が出された後も、勾留決定を取下げてもらうよう準抗告をおこない、少しでも早い身柄解放を目指します。
接見等禁止が付されている場合には、接見等禁止解除を求める書面を裁判所に提出し、身柄拘束による負担の軽減を目指します。
起訴後に被告人の身柄を解放する主な方法としては、保釈という制度があります。
刑事裁判の公判を待つ勾留中の被告人が、保釈金を納付して刑事裁判までの間、一時的に身柄が解放されるのが、保釈という制度です。
上記の活動は、刑事裁判や法律に対する知識が必要となるため、法律のプロである弁護士でなければ難しいです。
逮捕歴や薬物への依存度などによって身柄解放がなかなか認められないケースもありますが、的確な身柄解放活動ができれば、覚せい剤取締法違反であっても釈放や保釈、接見等禁止解除の可能性を高めることができます。
覚せい剤取締法違反で家族や友人が逮捕されていてお悩みの方は、薬物事件も多く扱う弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にお問い合わせ下さい。
(宮城県警察石巻警察署の初回接見費用 43,200円)
宮城県東松島市の刑事事件で被害届 水をかけて暴行事件に発展?
宮城県東松島市の刑事事件で被害届 水をかけて暴行事件に発展?
Aさんは、喫茶店で彼女Vさんに別れ話を切り出された際、怒って机にあったグラスの水をVさんに向かってかけました。
髪も服も濡れてしまったVさんは、そのまま店を飛び出していってしまいましたが、後日、Aさんの水をかけた行為について宮城県警察石巻警察署に被害届を出すとAさんに連絡してきました。
(フィクションです。)
~Aさんの行為は、罪になるのか?~
Aさんの、Vさんに向かってグラスの水をかけたという行為は、犯罪にあたるのでしょうか?
実はこれは刑法の暴行罪になる恐れがあります。
暴行罪は、「暴行を加えた者が人を傷害するに至らなかったときは、2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。」(刑法208条)とされている罪です。
Aさんは水をかけただけで、直接Vさんに暴力をふるったわけではありませんが、暴行罪にいう「暴行を加えた」ということはできるのでしょうか。
暴行罪でいう「暴行」は、「胸ぐらをつかむ」「腕や肩をつかむ」「平手打ちをする」といったものに限らず、「塩をかける」といったものまで含まれているとされています。
「塩をかけた」ことが暴行罪にあたるとした裁判例では、
暴行罪の「暴行」について、「必ずしもその性質上傷害の結果発生に至ることを要するものではなく、相手方において受忍すべきいわれのない、単に不快嫌悪の情を催させる行為といえどもこれに該当するものと解すべきである。」と述べています。
この考え方によれば、Aさんの、人に水をかけた行為も、暴行罪にあたる可能性があると思います。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、暴行事件をはじめとする刑事事件専門の弁護士が、無料法律相談・初回接見サービスを行っています。
まずはフリーダイヤル0120-631-881までお気軽にお問合せください。
(宮城県警察石巻警察署の初回接見費用:43,200円)
宮城県大衡村の刑事事件で取調べ 窃盗罪か遺失物等横領罪か弁護士に相談
宮城県大衡村の刑事事件で取調べ 窃盗罪か遺失物等横領罪か弁護士に相談
Aさんは、宮城県大衡村の歩道に財布が落ちていることを発見し、その財布を中身の1万円ごとそのまま自分の物にしてしまいました。
後日Aさんは遺失物等横領罪の疑いで、宮城県警察大和警察署で取調べを受けることになりました。
Aさんが財布を拾って立ち去る姿が防犯カメラに撮影されていたとのことです。
(フィクションです。)
~窃盗罪と遺失物等横領罪~
遺失物等横領罪は、遺失物、漂流物その他占有を離れた他人の物を自己のものにした場合に成立する犯罪で、占有離脱物横領罪とも呼ばれます。
さて、事例のAさんは、遺失物等横領罪の疑いで取調べを受けることになっていますが、Aさんは窃盗罪ではないのかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
窃盗罪と遺失物等横領罪は、自己の物ではないものを自己の物にしてしまうという点で似ている犯罪です。
窃盗罪と遺失物等横領罪との大きな違いは、奪われた物が持ち主の占有下(物を事実上又は法律上支配している状態)にあったかどうかです。
持ち主の占有があった場合は窃盗罪(10年以下の懲役若しくは50万円以下の罰金)、占有が無ければ遺失物等横領罪(1年以下の懲役又は10万円以下の罰金)となります。
両者には法定刑に大きな差があるため、どちらの罪に問われるのかは被疑者にとって大きな問題です。
上記の事例のように、道に落ちていた財布などの落とし物は、遺失物として扱われることとなりますので、遺失物等横領罪が成立する可能性が高いです。
なお、物が置き忘れられ、あるいは、落とされた場所が「他人の管理する場所」である場合には、その場所の管理者に物に対する支配(占有)が認められます。
お店の中に落ちていた落とし物などは、お店の占有が認められる場合があるということです。
その場合は窃盗罪が成立する可能性があります。
占有の有無は、状況や事情により、判断が異なる場合も多いので、法定刑の軽い遺失物等横領罪にあたると思われる場合は、弁護士に相談されることをお勧めします。
あいち刑事事件総合法律事務所では、窃盗罪や遺失物等横領罪の取扱いのある刑事事件専門の弁護士事務所です。
遺失物等横領罪の取調べ前で不安な方は、365日24時間予約を受け付けている弊所の無料法律相談をお問い合わせください。
(初回法律相談:無料)
宮城県富谷市の強制わいせつ致傷罪で逮捕 身柄解放を目指す弁護士
宮城県富谷市の強制わいせつ致傷罪で逮捕 身柄解放を目指す弁護士
Aさんは、宮城県富谷市の路上を歩いていた初対面の女性Vさんに無理矢理背後から抱き着いて衣服の中に手を入れVさんの胸を触りました。
Vさんが抵抗したため、押さえつけようとしたAさんはVさんを転倒させてしまい、Vさんは全治2週間の怪我を負いました。
後日Vさんが宮城県警大和警察署に被害届を提出し、防犯カメラの映像からAさんが強制わいせつ致傷罪の疑いで逮捕されました。
(フィクションです。)
~強制わいせつ致傷罪と身柄解放~
強制わいせつ致傷罪が成立するためには,強制わいせつなどの基本犯又はその未遂罪を犯したことと死傷の結果との間に因果関係がなければならないとされています。
このような因果関係が認められる場合とは,死傷結果が,わいせつ行為自体から生じた場合はもちろんのこと,その手段である暴行・脅迫行為によって生じた場合や,その場から逃走するために加えた暴行行為によって生じた場合も含むとされています。
今回のAさんは、押さえつけようとした際に怪我をさせていますので、Aさんは強制わいせつ致傷罪となってしまう可能性が高そうです。
強制わいせつ致傷罪の法定刑は無期又は3年以上の有期懲役と非常に重く定められています。
強制わいせつ致傷罪は重罪ですが、まったく身柄解放が認められないわけではありません。
事案によっては、勾留の要件が認められず、身柄解放につながるケースもあります。
例えば、事例のように、AさんとVさんが初対面で、AさんがVさんの名前、住所、連絡先も知らないということであれば、AさんがVさんに接触したりして「被害届を取り下げろ」などと言ったりする可能性は低いと言え、身柄解放につながりやすくなります。
身柄拘束から解放されるためには、勾留の理由となる事由が、存在しないことを検察官や裁判官に納得してもらわなければなりません。
勾留の理由となる事由が存在しないことを説得的に主張するためには、客観的な資料による裏付けがあったほうが説得的ですが、そのような資料を作成・収集するためには、被疑者から事件について十分に話を聞き、精査するための時間が必要です。
そのためには、早期に弁護士に相談していただくことが重要となります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所には、強制わいせつ致傷罪等の刑事事件を専門に取り扱う弁護士が所属しております。
強制わいせつ致傷事件で身柄解放をお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(初回法律相談:無料)
宮城県大郷町の強盗罪・銃刀法違反 勾留されたまま起訴なら弁護士に保釈依頼
宮城県大郷町の強盗・銃刀法違反 勾留されたまま起訴なら弁護士に保釈依頼
50代男性Aさんは、宮城県大郷町内のコンビニで店員のVさんに刃体18センチメートルの包丁を突きつけ「金を出せ」と脅しました。
Vさんはレジから3万円を抜き出してAさんに手渡しました。
そこに,居合わせた客の通報で駆け付けた宮城県警察大和警察署の警察官が到着し,強盗罪と銃刀法違反の容疑でAさんを現行犯逮捕し、Aさんはのちに勾留されたまま起訴されました。
(フィクションです)
~コンビニ強盗と罪名~
事例のAさんが逮捕された罪名である強盗罪は刑法第236条1項、銃刀法違反は銃砲刀剣類所持等取締法22条で規定されています。
強盗罪は、被害者が抵抗できないほどの暴行・脅迫を加え、金品や財産上の利益を奪い取る犯罪です。
Aさんは、Vさんに対して刃物を突き付けてコンビニ店員を脅迫して現金を奪っていますので、強盗罪に該当する可能性は高いと言えるでしょう。
銃刀法22条では、正当な理由なく刃体6センチメートル以上の刃物を持ち歩くことを禁止しています。
Aさんは、強盗をするために刃体18センチメートルの包丁を持参しているため、銃刀法違反に該当する可能性が高いと思われます。
~保釈で身柄解放~
勾留されたまま起訴された被告人(被疑者は起訴されると被告人と呼ばれます。)は,保釈請求を行うことができます。
保釈の条件を満たせば,一定の保釈保釈金を裁判所に納付することで釈放されます。
保釈には,いわゆる権利保釈と言われる保釈と裁量保釈と言われる保釈があります。
権利保釈は,ある条件に該当する被告人の場合、勾留請求がなされれば,裁判所は必ず保釈を認めなければなりません。
しかし、実際には権利保釈除外事由に当たるため認められないことが多くなっています。
そのように権利保釈が認められなくても、逃亡及び罪証隠滅のおそれの程度や、身体拘束が続くことにより被告人が受ける不利益などを考慮して、裁判所が保釈を認めることがあります。
これが裁量保釈であり、裁判所の職権で行われる保釈です。
権利保釈の条件を満たさない場合であっても,裁量保釈として保釈が認められる可能性は十分にあります。
勾留されたまま起訴された場合、長期にわたる身柄拘束で、被告人は精神的にも肉体的にも大きな負担を感じていますから、保釈で身柄解放されることを望む方は多いでしょう。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は,これまで多数の保釈を獲得してきた刑事事件専門の法律事務所です。
強盗罪等で勾留されたまま起訴され、保釈をお望みの場合は、まずは弊所フリーダイヤル0120-631-881までお電話ください。
(初回法律相談:無料)
宮城県岩沼市のストーカー事件 逮捕なら刑事事件専門弁護士へ初回接見依頼
宮城県岩沼市のストーカー事件 逮捕なら刑事事件専門弁護士へ初回接見依頼
20代大学生のAさんは、同級生で交際相手のVさんとの別れ話がもつれてトラブルになり、Vさんの自宅や大学で待ち伏せする、メッセージアプリで復縁を迫る文章を繰り返し送付するなどしていたところ、ストーカー規制法違反の容疑で宮城県警察岩沼警察署に逮捕されました。
逮捕の知らせを受けたAさんの両親は、刑事事件専門の法律事務所に初回接見を依頼しました。
(フィクションです。)
~ストーカー規制法違反~
事例のAさんは、ストーカー規制法違反の容疑で逮捕されています。
ストーカー規制法では、「つきまとい等」、「ストーカー行為」などを規制しています。
「つきまとい等」とは、特定の者に対する恋愛感情その他の好意の感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情から、特定の者やその家族等に対して行われる特定の行為をいいます。
このつきまとい等となる行為には、相手の自宅先や会社先を見張り、待ち伏せ、うろつく行為はもちろん、監視していることを相手に告げたり、面会や交際を強要したりすることなどが含まれます。
また、ストーカー規制法の改正により、相手から拒まれたにも関わらずメールやツイッター、LINE等のSNSで何度もメッセージを送付する行為もストーカー規制法の対象に含まれるようになりました。
ストーカー規制法では、「つきまとい等」を、同じ相手に対し、身体の安全、住居等の平穏若しくは名誉が害され、又は行動の自由が著しく害される不安を覚えさせるような方法で繰り返し行うことを「ストーカー行為」と定めています。
事例のAさんは、Vさんの自宅や大学で待ち伏せして復縁を迫ったり、メッセージアプリで復縁を迫る文章を繰り返し送付しています。
このAさんの行為は、上記ストーカー行為に当てはまり、ストーカー規制法違反に当たるおそれが高いでしょう。
~初回接見~
事例のAさんの家族は、刑事事件専門の弁護士に初回接見を依頼しています。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の初回接見サービスというのは、逮捕や勾留されている方を対象として、ご契約前に、弁護士が、警察署などの留置施設に直接面会に伺うサービスです。
初回接見によって、孤独で過酷な状況下にある逮捕・勾留されている方に、弁護士から取調べについての対応や事件の見通しについて法的なアドバイスをご提供できます。
初回接見後は、担当弁護士からご依頼者様に対して、直ちに接見時の状況や伝言をご報告させていただくことができます。
逮捕されてしまうと時間が進むほど身柄解放のためにできることは限られていき、対処が功を奏する可能性は低くなっていきます。
ご家族がストーカー規制法違反などで逮捕されてしまった場合は、すぐに弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所へ初回接見をご依頼ください。
(宮城県警察岩沼警察署への初回接見費用:38,400円)
宮城県利府町の大麻所持事件も対応 逮捕されたら迷わず弁護士へ!
宮城県利府町の大麻所持事件も対応 逮捕されたら迷わず弁護士へ!
20代会社員Aは、深夜帰宅途中に宮城県警察塩釜警察署の警察官から職務質問と任意での手荷物検査を受け、鞄内から大麻が発見されました。
そのままAは大麻取締法違反(大麻所持)の容疑で現行犯逮捕され、Aの家族に逮捕の知らせが届きました。
Aの家族は、宮城県利府町の事件に対応している刑事事件専門の法律事務所の弁護士に今後の対応方法を問い合わせました。
(フィクションです。)
~大麻の所持~
大麻を営利目的なく所持していた場合には大麻取締法により最大で5年の懲役が科せられます。
大麻取締法違反(大麻所持)の罪で起訴された場合、量刑としては、所持していた大麻の量など諸般の事情によって違いますが、初犯の場合、懲役6月・執行猶予2~3年のとなることが予想されます。
~逮捕されると~
事例のAは大麻所持の疑いで宮城県警察塩釜警察署に逮捕されています。
逮捕されると,逮捕時から48時間以内に身柄を釈放するか検察官に送致するかが決定され,送致された場合,検察官は24時間以内に被疑者を勾留するか否か考えます。
(勾留とは、逮捕後に行なわれる長期間の身柄拘束のことです。)
勾留が必要だと判断した場合には検察官は裁判所に対して勾留請求を行います。
この検察官の勾留請求について,裁判官から勾留が認められ、勾留が決定すれば、まずは10日間身柄拘束されることになります。
この間に、被疑者は取調べを受けて、勾留の10日間で捜査が終われば、釈放されるか起訴されるかが検察官により決定されます。
しかし、まだ捜査が必要だと判断された場合は、勾留延長され、さらに最大10日間の身体拘束を受け続けます。
つまり、逮捕から最大で23日間もの長期にわたって身柄拘束されてしまうおそれがあるのです。
逮捕は前触れなく突然されることが多いです。
ご自身やご家族が逮捕されたら、初めての経験でどうしていいか分からず大変な不安を感じることでしょう。
しかし、どうしたらよいか考えている間にも、逮捕・勾留された方の刑事手続は進んでいってしまいます。 .
このような時こそ、弁護士に相談されることをおすすめします。
大麻所持事件などで逮捕・勾留された等刑事事件でお困りのことがございましたら、お気軽に弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問い合わせください。
(宮城県警察塩釜警察署への初回接見費用:38,800円)
