宮城県登米市の強制性交等罪 事件内容を知るために弁護士に初回接見依頼

宮城県登米市の強制性交等罪 事件内容を知るために弁護士に初回接見依頼

宮城県登米市在住30代男性Aさんの妻は、ある日、宮城県警察登米警察署から、夫であるAさんが強制性交等罪の容疑で逮捕されたと知らされました。
Aさんの事件の内容について、警察からは強制性交等罪という罪名しか教えてもらえず、Aさんに面会できるか聞いても「今日はまだ面会できない」と言われてしまいました。
Aさんの妻は、事件内容と留置所でAさんが困っていないか聞くため、弁護士を探しています。
(フィクションです。)

~強制性交等罪~

最近の法改正によって、以前「強姦罪」と呼ばれていた犯罪が「強制性交等罪」に変わりました。
強制性交等罪では、法定刑が「5年以上20年以下の懲役」と重くなっています。

~警察から事件内容を聞けない?~

事例では、宮城県警察登米警察署から、Aさんの妻にAさんを逮捕した旨知らされています。
しかし、被疑者が逮捕された場合、警察から必ず家族へ連絡が行くかといえばそうではありません。
被疑者が家族への連絡を希望している場合や、被疑者と同居する家族がいる場合は、捜査を担当している警察官が家族へ連絡してくれることもありますが、これは警察官の職務や義務ではなく、あくまでその警察官の裁量です。

また、警察官から家族に逮捕の知らせが来た場合でも「細かいことは話すことができない。」などと言って事件内容について詳しいことを聞くことができないのが通常です。
事例のAさんの妻も事件の内容をほとんど把握できていませんが、弊所に無料法律相談初回接見にいらっしゃる方の中でも、このようなケースがよく見受けられます。

加えて、被疑者と家族が面会して事件の内容を聞こうとしても、家族の面会が認められるのは「勾留」段階以降です。
そのため、ご家族は事件の内容がほとんどわからないという状況に陥りやすいです。

このようなケースの場合、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、「初回接見サービス」のご利用をお勧めしています。
初回接見とは、ご契約前に、弁護士が警察署などに出張して、逮捕勾留されている方と面会するサービスです。
事件の内容や、今後の見通し、取調べ対応など様々なことについて逮捕された方と相談し、ご家族にその様子をお伝えします。

弁護士であれば「勾留」の前の「逮捕」段階でも被疑者に面会できるため、弁護士初回接見に行ってほしいとお困りの方は、フリーダイヤル0120-631-881にお電話下さい。
(宮城県警察登米警察署の初回接見費用:お気軽にお問い合わせください。)

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